|
|
|
|
はせ工房の代表的な作品「桧の豆机 4本脚タイプ」で、作品のできるまでをご紹介します。 |
|
1 接ぎつけ |
豆机の制作は天板の接ぎつけから始まります。天板を接ぎつけして、長さ56cm、幅35cm、厚み約4cmにします。 |
|
|
|
|
2 木取り |
脚と貫(ヌキ)の木取りをします。
桧の豆机 4本脚タイプの部材は、天板×1、脚×4、貫(ヌキ)×2の計7個から構成されています。 |
|
|
|
|
3 墨付け、加工(ほぞ) |
天板と脚に墨付けをし、ほぞ穴を掘ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
6 天板仕上げ |
天板は、面が当たってもなるべく痛くないように、鉋(かんな)で仕上げた後、更に優しい曲面に仕上げていきます。 |
|
|
|
|
7 加工完了 |
2本の脚を貫(ヌキ)で固定し、天板のほぞ穴にたたき込みます。これで加工は完成です。 |
|
|
|
|
8 オイル塗装 |
植物性無公害オイルを丁寧に隅々まで塗っていきます。一日置いて植物性無公害ワックスを塗り、焼印を押して完成です。 |
|
|
|
|
>> 作品の出来るまでに戻る |
|